君が君らしく居てくれたから

僕が君に惹かれたのは
君が君らしく居てくれたから

もし君が君らしく
居てくれなかったら
きっと僕たちは
まだ出逢えてなかっただろう

僕は君の観ている
透明な世界が好きなんだ

 それはきっと
君の心が透明だから
映し出す世界も
自然とそうなるのだろうね

 君は子どもみたいに
無邪気に笑ったり、
「さびしい」と言って泣いたり

急に甘えてきたり、
顔を真っ赤にして
怒ったりするけれど

僕はそんな君が好き

僕は君から
やさしさと
本当の強さと
素直さを
教わった気がしている

僕のそばに居てくれて
ありがとう

 君が君らしく居てくれて
ありがとう

 

……………………………

とある日の夕方、
どこからともなく
聴こえてきた言葉たちを紡いで、
久々に“作詞の原案”を書いてみました

 

 

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